それでも

2006年8月9日 Hiroのこと
声聞きたい。。。
とIMSしてくるHiro。

あれからたった24時間だけど、俺には長い長い24時間でした。
取り返しの付かない失敗した馬鹿な自分に凹んでる。
こんなに夜が辛いなんて・・・もう耐えられない。

どこまで本当かは計れない。
彼も、、、まさか私が突然目の前からいなくなるなんて想像もしてなかっただろう。

絶望感と喪失感と焦燥の入り交じった、とても落胆している文面。

声が聞きたい
少しだけでも
声が聞きたいんだ。

もう二度と返信するまいと自分に言い聞かせていたけど
あまりに凹んでいるし、「電話いいよ。」ってメールした。

話してみてわかったこと。
やっぱり何に対して私がガッカリして、
何に対して怒っているのか?全くわかっていないという事だ。

男にはわからないんだろうね。
それはそれでいいような変に悟りを開いた気持ちになる。

今回は一昨日より、昨日より厳しい言葉で伝えた。

何をしても離れた心は戻らないよ、、って。

もしも、俺達が夫婦だったら、それでも別れるか?の質問。
それはどうなんだろう?
周りを引き込んで大騒ぎにはしたくないだろう。

それなら、どうするか。

彼にこう答えた。
「それなりの落とし前つけて貰うね。高価な指輪とか買わせて^^」

彼の声が一瞬明るくなった。
『それなら、一度だけ俺にも落とし前つけさせてくれ。』と。

どういう落とし前を考えるのか?少し楽しみができた。

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