Hiro

デートしてきました。

でも今回は彼に悪いことしちゃったな。


逢える、逢えない・・・はいつものことで。
でも、今回はどっちか？の段階で会うことになったのだけど。


お泊りで・・って約束したけど、
私は彼氏と食事行く約束していたし、、、
でね、その日は早めに切り上げて、彼氏を早く帰しちゃおう!!!と企んでいました。


ですが、、、予想に反して彼氏はカラオケ行こ♪という。
で、、行きました。まだ約束には余裕の時間だったから。
しかし、、フリードリンクにしてしまい、
不覚にも私は酔ってしまったの。


彼氏とは最寄駅でバイバイして、、、
Hiroの元へ急げ!!!だったはずが・・・


何故か？彼氏に家まで送られてしまい、
パジャマに着替えさせられ、ベッドに寝かされ、
おでこに冷やしタオル乗っけられ、、、


信じられないことに、、、


寝てしまいました････････････････ギャ～～～～～～～～～～！


目が覚めたのは午前３時過ぎ。
ウソ～～～!な寝ぼけちゃん状態。


急いで携帯チェック。
メールと電話がわんさか。

Oh my God!!!!!!!

急いで彼に電話する。
出ない？

出た寝ぼけ状態のHiroに事情を説明。

「今から行く！」と言った私にHiroは
「どうやって来る？」と聞く。
「タクシーで行く。」と言う私に、、、
「そう。じゃあ待ってる。」って。


始発でいい、、って言ってはくれなかったよ～。


でも、今回は絶対に私が悪くて、心配しただろうな、とか
不安だったろうな、、、とか色んな想いがあって、タクシーに乗った。

明け方の都心を抜けて、彼が待つホテルには１５分で着いた。

カギは開けてくれていたから、するりと部屋に入った。
寝ている彼の傍に腰掛け、顔を覗き込んで見る。


すぐに彼は起きて、私を暖めるようにベッドへ促した。
コートを着たまま、彼の横に寝転んだ。


肌の暖かさを感じたい・・・という愛しい人。
コートを脱ぎ、セーターを取り、、、

抱きしめて貰った。


事情は呑み込めたみたいだったけど、
「今日は少しデコを嫌いになった。」と言葉すくなに言った。


だから、いつもはしてあげないサービスを（ｗ
仕方ない・・・



毎日いろんな事が起きて、私たちは一喜一憂する。
でも、一瞬でも忘れられる。

私たちはそんな時間をいつも過ごしてる。


愛してるのかも知れないな。